月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

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手相でミライを

3年前から人材派遣のパソナさんでセンスアップ講座を担当している。
定例の講座の他に毎年「職博」というイベント講座もあって、今年は一昨年に続き姫路のパソナさんからご依頼をいただいた。タイトルが「手相で見るミライの自分」

手相は今の手のひらを見て「わあ、こんな線があるから私は~なんだ。」で終わりがち。そこからうんと想像というか妄想を広げてもらって、例えば「3年後には年収1000万円」とか「10年後には独立」とか具体的に目指すところを決めて、そのお手本となる手相を考えてもらうというのもおもしろいなあと思う。
なので、今回の講座は参加者ご自身の理想像を書きだすことから始めようかと考えている。
水星線1
手相は刻々と変化している。よく見ていると、今まで気にしなかった線が目立っている時がある。
私の場合、最近変化しているのは金運の水星線。水星線は小指の下の部分に入る縦線のこと。一般的に金運がいい時はこの線がはっきりと1本か2本出るが、お金が出入りしていると何本にもなってくる。この時の線はヨレヨレのことが多い。
最も気をつけたいのが、縦線ばかりではなく横線も入りだした時。ザルの目のような形。これはその名の通りザル線。お金がザル。貯まらずに漏れる。
残念なことに私にはこのザルが出現してしまった。なるほど、お金は出っ放し。こんな変化はなくてもいいのに。
このザル線が目立っている限り、出費が続くことは覚悟しておかなければ。じゃ、使い方に気をつけることが対策になる。

ミライはこれから作っていく時間。待っているだけじゃもったいない。想い方、動き方でどんどん変わってくる手相を活用して、理想の自分に向かって進んでいっていただきたい。

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