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【川柳】ゼロとイチを結ぶ金色のライン
2016/04/12 -川柳
川柳文学コロキュウム振り返ればマイナスからのスタートでした。 マイナスの寄せ集めはいつまでたってもマイナスで。 大海の温度はかき混ぜても上がらず、少しの熱もすぐ冷めていきます。 諦めると元の沼に戻ってゆくことを覚えてしま ...
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【川柳】現実と理想の間で
結果がわからないから、それが原動力となって斜面を一歩一歩登っていくような感覚。 うまくいかないことは、手段を足したり引いたり、時にはもう埋めてしまったり、まだまだ試行錯誤は続きます。 答えはどこにある ...
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【川柳】叶えるためのカタチ
順調な時は自分の中の歯車が自分自身とも周囲とも噛み合っているのだと思います。 しかし、徐々に歯車が摩耗していったり、錆びついてきたり。これが変化というもので、いざ、こうなった時にどう対応できるかは経験 ...
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【川柳】答えはどこかにあるから
何かに向かって一生懸命はいいんだけど、気がつくと周りのひと、こと、ものが見えなくなってしまっている。よくあることです。 もう一人の自分が高いところから今起こっていることを眺めている。そんな絵をイメージ ...
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【川柳】やわらかい隙間
あれもこれもで溺れそうになる時、気持ちの受け皿には許容量があるんだろうなあと思います。 少し隙間を作ると、しばらくご無沙汰していた「楽しい」という感情の温度が蘇るかな。 『豆大福くらいの吉でいいのです ...