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【川柳】やわらかい隙間
あれもこれもで溺れそうになる時、気持ちの受け皿には許容量があるんだろうなあと思います。 少し隙間を作ると、しばらくご無沙汰していた「楽しい」という感情の温度が蘇るかな。 『豆大福くらいの吉でいいのです ...
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【川柳】ニッチで生きる ~風水と運勢の活用が私の仕事~
サービスを提供する立場なら、お客さまが喜んでくれることがまず最初。お金を払う価値があると判断してくださって商売が成り立ちます。 仕事はお客様ありき。 自分の仕事はすべての人が好印象を持つものでないこと ...
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【川柳】温度を感じているだろうか 未来に触れているだろうか
温もり、温かみ、温め温められ、、 冷えきった場所では、繋げたくても繋げられない。 一度下がった温度でも、次の舞台では沸点まで上昇しているかもしれない。 『二番目のドアの向こうにあるランプ』 桂 晶月 ...
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【川柳】二足歩行の驕りも焦りも
お猿さんとはルーツは同じでもいつからか二本の足で歩いて、言葉を持って、手をつなぐこともあれば争うこともあって。 なんでもできているようで、わかっているようで、本当にそうなのかな。 自分はヒト科の中のど ...
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【川柳】新年 ここからの一年を想う
2016年の2日目 風水や運勢鑑定の世界では旧暦を使いますが、私たちは新暦での生活を送っているのでやはりこの節目は「お正月」として気の転換期、特別な時間です。 本日、実家のある岡山へ帰省。賑やかなひと ...