仕事観
視点を選ぶ
自分の目標に向かって動くことが、何の障害もなくすんなりいくなら誰も悩んだり迷ったりはしませんよね。
試行錯誤しながら、あーでもないこーでもないと机上で考えたこと、いざ現場で営業をするとなるとそんなに簡単にはいきません。
そこでどうしようかとまた考えるのです。
そんな時、状況を客観的に見て意見を言ってっもらえることで違う視点に気づくことがあります。辛口、ダメ出しは貴重な意見です。
この意見は知識ではなくて現場で積んだ経験からのものであると、例えて言うと「高濃度保湿液」のように自分に浸透してきます。
もし、現場経験のない素晴らしい理論だけのものなら、自分には染み込んではきません。
いただいた貴重な意見はそれを自分の手でどう調理していくかです。手取り足取り教えてもらうことではありません。
他の視点から見た状況を今度は自分の新しい視点で見て練ってそしてまた現場へ。
JR神戸駅のホームのベンチ。どうしてこんな向きなんでしょうかね。最初見た時かなり違和感ありました。でもベンチは「横並び」であるという決まりはありませんもんね。
今までは背中で見えなかった反対ホームの電車もこれなら見えるからかな・・・どうなんでしょうか。気になります。
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-JR神戸駅, 営業, 客観的, 現場, 理論, 経験, 試行錯誤, 障害