「運勢鑑定はモチベーションが上がりますね。今度はぜひ従業員にお願いします。」 ~社長さんの声から生まれた新しいプランのご紹介~
2017/01/20
6月決算の我が社。先日、税理士さんと打ち合わせをしながら1年間の事業を振り返った。
あれこれと試行錯誤しながらの一年だった。法人化して4年と6カ月。
来期にむけて、本日ホームページのリニューアルが完了。
自分の会社の商品は「風水鑑定」と「運勢鑑定」なので、来期はこのふたつをもっとお役にたてるように「活用」する提案を行っていきたい。
改めて事業を見つめる
これまで事業を継続できたのは、弊社を必要としてもらったから。鑑定は人の心を動かすもの。その特性から人が集まり、そこに利益が生まれる。
利益を作るのは経営者の判断と従業員さんの力。企業にとって従業員さんは大切な財産。従業員さんのモチベーションをキープするために弊社ができることは。
運勢鑑定とモチベーション
モチベーションの意味は、意欲の源になる「動機」 この動機に運勢鑑定があることをいつも面談のたびに感じていた。来期はぜひこのポイントをもっと知っていただいて、使っていただきたい。
そう考えていたところに、まさにまさにのご依頼をいただいた。
こんなにやる気になれる時間をぜひ従業員に受けさせたい
先日HPからオフィス移転の風水鑑定と運勢鑑定のご依頼をいただいた。経営者は経営のことはもちろん、人材の悩みを持つことは、今までの鑑定や昨年入会した中小企業家同友会の経営者の話から痛切に感じていたが、このたびの面談でもそのお話が。
鑑定結果をお伝えしたところ、ご自身の気持ちにストンと落ちることが多々あったとのことで、「このやる気の元になった鑑定を福利厚生でできませんか。」とありがたい言葉をいただいた。おりしも自分がこれから展開していきたいこと。
この計画はモチベーションアップセミナー 面談として来期からご案内してゆく。
6期目の挑戦
どうにか5期まで残ることができた。6期目からは恐れず、これまでの経験を実用化して提案していきたい。福利厚生についても積極的に提案していこう。「もう後がない」といつも切迫感があるけれども、これも私のモチベーション。
「走りながら考える。どうやったらお役たてるか。」このフレーズを繰り返して6月を越えていきたい。