自分もこっそり占います ~タロットは客観視するためのツール~
2021/02/11
「自分のことって占うんですか?」
たまにご質問いただくことがあります。
答えはyes 1か月に一度はタロットカードを使って自分のためにカードを出しています。
タロットは「テーマ(課題」」があるとリーディングがしやすくなります。
例えば
「この先どうなりますか」
より
「今、気になっている○○の問題の対策は?」
の方がカードがスパッと出ます。リーディングもスイスイできます。
自分で自分を占う時、一番知りたいのは今の対策 タロットは具体的なアドバイスがあります。
また、今何を伸ばせばいいか、何に気をつければいいか。
こちらは昨日出したカード 解説入れました。
タロットは占術の中では「卜術」と言われ東洋の易もその分類です。四柱推命や九星気学の命術とは違ったジャンルになります。
感性、インスピレーション、心象を駆使して読み解くものです。
自分のことはよくわかっていそうで、決してそうではないと思っています。
タロットは自分を俯瞰できる、客観視できるツール
出てきたメッセージは素直に受け止めて、じゃどうしていくかの決定は自分自身です。
仕事では色々な手段でお客様の問題解決策をご提案していますが、このタロットからの言葉は皆さんの気持ちにス~と入り込めるようです。
さて、私はこれから、このカードのメッセージをどう受け止めて何を選んでいきましょうか。