HOME > 川柳 > 川柳 【川柳】たった五文字なのに細胞が揺れる 2018/01/07 2018/01/14 私たちは毎日喜怒哀楽の中に生きている。 それは五感を動かして受け止め、そして感情の中へ入ってゆく。 例えば視覚。その文字を見るだけであの時の風景、声、ぬくもりが蘇ってくることも。 たった五文字だけどそこに詰まっている私たちのドラマ。 もう戻れないね。 『たった五文字なのに細胞が揺れる』 桂 晶月 川柳文学コロキュウム 78号(2017.10) フィッシュアイより -川柳 -五感, 川柳, 川柳文学コロキュウム Twitter Facebook B!はてブ