仕事のラインを引いていく
2017/01/20
SNSが発達し簡単に他の人の仕事風景もプライベート時間も覗ける時代。色々な考え方、仕事スタイル、繋がり方が表面上であっても目に入ってきます。自分が見ているのと同じで、自分の発信も様々な受け止め方をされているのだと思っています。
計画している時間や振り返っている時間が仕事している気になってしまってるんじゃないかな・・と。ミクロとマクロ 生産性という視点で動けよ、自分。
— 土本晶子/風水コーデネーター/川柳家 (@shogetsu3) 2015, 11月 9
12月初旬に開催する自社主催の初イベント、只今準備の真っ最中でひとつ進んだかと思うと、それ以上に悩むこともありまた仕切り直しになったり。
しかし、ひとつの目標に向かって多くの人の力をいただきながら、そしてその想いを共有してスタッフが動いてくれていることなので、どうしても成功させたいと力んで、そして焦っている自分がわかります。
他の仕事も進めなくてはならない中で、イベント準備に費やす時間が自然と増えてきます。
そうすると、その忙しさにどこか酔っているような気持ちになっていました。
ここは通過点。結果が出て初めての仕事と言える段階。
集客だけにこだわったイベントにはならないように、先を睨んで動くためには、自分自身のメンタルも見つめなければと思ったのでした。