熊本の地震 支援についてできることの判断
2017/01/20
昨日からの腹痛は午後からおさまってきました。ご心配おかけしました。あたたかいメッセージをたくさんいただきましてありがとうございます。
腹痛にうんうん唸りながら、いつも以上にテレビを見た2日間でした。ほとんどの局で地震についての番組。いろいろと感じることがありました。
◆地震災害に伴うボランティアの募集について◆現在受け入れ体制の準備を行っているところです。体制が整い次第、募集を開始しますのでよろしくお願いいたします。詳しくは熊本県災害ボランティアセンター(熊本県社会福祉協議会内)https://t.co/ajdgT5OB5Q
— 熊本県広報課 (@KumamotoPre_koh) 2016年4月16日
見聞きする情報から同じ日本なのにともどかしさを覚えるのですが、やはり現状に即した冷静な判断が必要なんだなと思います。
ボランティアとして素早く現地に入りました との発信もありますが、この状況を熟慮すると現時点では控えるべきことのようですね。
現地の方の苦痛は計り知れないものがあって、とても共有するなんておこがましいことは言えません。
今は系統だった指示の元でのマンパワーと情報収集が先決のようです。
この先の状況に即した支援ができればと思っています。