足が痛ければスニーカーを履けばいい　～「できない」と思ったら「できない」法則～

「雨が降れば傘をさせばいい」と言ったのは松下幸之助氏。

そうです。寒ければコートを着ればいいし、暑ければ一枚脱げばいい。ヒールの高いパンプスで足が痛いならどこまでも歩けるスニーカーを履けばいい。

何とかなります。何とかすれば、何とかなるのです。

壁が高くてどうしようもないと思っても、どこかに何か方法はあるはず。まず「できる」「できる」「できる」「できる」とお経のように唱えていると本当にできる気になったりします。そしてその勢いで進みたいものです。

新しい事業の計画。退路を断つというよりは、退路自体が最初から存在しておらず、目を閉じると三方にあるたくさんの笑顔が見えてきます。強気。

-仕事観, 経営　事業について
-事業, 松下幸之助, 退路