月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

仕事観

ゴールは見えているか ~着地点があるなら通過点になる今~

2018/02/07

例えば「女性の為に役にたてる会社」と位置付けたとして・・・
私なら「ずっと主婦業はしたくない」「社会と関わっていたい」「力は弱くてもそれなりに経済を廻している自覚を持ちたい」と思うのだが、すべての女性がそう思っているかというとそうでない。
「じっと家で過ごしたい」「散々会社勤めをしたから、社会となんて関わらなくてもいい」だったら、私の「こうしたい」との主張や行動は何の共感もないどころか聞きたくもない発言になってしまう。

あらゆる状況や心情があることを前提に自分の仕事を俯瞰するべし。

しかし、すべての人に喜ばれるなんてことは無いことも事実。大事なのは自分、自社の立ち位置をしっかり打ち出して共感の部分を増やしていくことだろうと思う。

2月4日から始まった新しい時間は、私にとっては昨今のなかではチャンスに満ちた年(という四柱推命結果なんです・・・信じています・笑)
だから、ひとつひとつの事に「どうしてそれをするか」「その先に見える景色は自分が思い描いているゴールなのか」を確認していきたい。

どう考えてもそのゴールがイメージできない時は思いきることも必要。今、取り組もうとしていることは通過点かどうか。

違和感があってもイメージできるなら努力をしていく。
違和感があってイメージもできない、その費やす時間はいつか何かを生みだせるのか。イメージが真っ暗なら考えるべきなんだろう。勇気がいるけれど。

継続あっての仕事。今が通過点なら何をどう継続していくか。取捨選択はいつでも大切なこと。時間は無限ではないからね。

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