【二十四節気】 2月19日 8時4分より「雨水」 あごだしのお鍋はいかがですか ~食風水のオススメ~
2月4日の立春から暦では新年 2019年が始まって2週間が経過しました。
まだまだ寒い冬なのですが、二十四節気は2番目の「雨水」がやってきます。
雨水とは「降る雪が雨へと変わり氷が解け出すころ」
暦は「農耕暦」と言われて、田畑で作物を育て収穫するために用いられてきました。
雨水はそろそろ春の準備を始めるタイミングの目安とされてきたそうです。
風水では人の生活に関連する物事を五行に分類しそのバランスを考えるのですが、食べ物に関することは「食風水」と言われています。
「食べることで運を整える」のですが、特にその時のもの、いわゆる旬のものを食すると心身の気が上がり開運に繋がるとしています。
雨水のころの旬って
・春キャベツ
・からし菜
・菜の花
・ハマグリ
そして
・飛魚(トビウオ)
飛魚は日本海側では「あご」と呼ばれています。
大阪では魚屋さんに並ぶこともありますが、煮干しとして出汁に使われることが多いようです。
この季節、うちでは鍋が頻繁に登場するのですが、味に飽きないように出汁のパックをよく使います。
便利ですよね。
その中でも最近ハマっている「あごだし」あっさり、でもコクもあって。おすすめです。
お汁は雑炊かうどんで飲み干してくださいね。ここが勝負です!
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