月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

風水

「3畳一間の」ときたら、もちろん!ですが、、昭和は生まれ変わります

3年前に「部長がシンガポールから日本の赴任になり風水を見てほしいと言っているので」とHPから風水鑑定の依頼をいただきました。
某大企業でとてもとても緊張して出張鑑定に伺ったのですが、その時、にこやかに迎えてくださった方がこのたびのお客さんです。

3か月前には自宅の風水リフォームもご依頼くださって、今回はセカンドハウスとなる物件の風水リフォームです。

とても小さなお家です。何度か修繕はしているので見た目はそれほどではないですが、な、なんと1961年築です。

私より年上、お客さんよりかなり年上、よく頑張ってきたよね。と声をかけたくなるくらいです。

このコンパクトさ、小さな庭の風景、風と光の入り具合が気に入って、お客さんは即買いされました。

そして吉意を盛り込んだ「風水ハウスにしたいんです」と。
今までこれほど古い物件の風水リフォームはなかったので、、ワクワクするじゃないですか!

今回は外壁は残して間取り変更をともなうリフォームです。水回りもかなり変更があります。

2階建ての2階は1階よりも小さくて・・

なんと、今では珍しい3畳間がありました。

この3枚の畳を見た途端に「3畳一間の小さな下宿 あなたは私の指先見つめ悲しいかいって 聞いたのよ~♪」

と歌える自分がいました。ああ昭和。

私より先輩の昭和ハウスは、秋には令和の風水ハウスに生まれ変わります。

こちらの「神田川の間」は、さて何になるでしょうか。

ということで、これからの進捗は風水ブログ「ウントキーネ」で随時ご紹介していきますので、どうぞご覧くださいね。

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