人体の不思議を感じた「肝臓からのお願い」
脹脛 (読めます?)で 困っています。
元気が取り柄なのに少し前から右足の脹脛(ふくらはぎ)が痛いのです。それも日によって痛みが違うのです。
原因はわかりません。土曜日には腫れて歩けなくなりました。
少しずつ痛みは引いたのですが、まだ坂道や階段は「おお!」と声が出ることも。
5年ほど前に毎晩走っている時期があり、その時左足の膝を痛めたので、もしかしたらその膝をかばうために右足に負担がかかっているのかもしれません。
今の時点でふくらはぎ痛の原因として自分なりに考えていることは
1 左膝をかばうための負担で
2 気圧の変化で(気圧が下がると痛むことがあります)
3 飲み過ぎで
3番目の原因はかなり濃厚なような気がしています。
飲み会が続いた時、短時間でたくさん飲んだ時、アルコール濃度の高いものを飲んだ時は次の日、ふくらはぎからSOSが出ます。
人体の各部署連携はすごいと思います。ふくらはぎから肝臓に「お酒いらないよね~」と伝えているのです。そして本当にお酒が飲みたくなくなるのです。
私は今までこんなことはなかったので、(我慢して休肝日を作っていいました)これは肝臓が「休ませてほしいけど、この人どうやったら気づくやろ」としかけた罠のような気がしています。
仕事の話で恐縮ですが、鑑定で使っている四柱推命では、私は来年が「肝臓注意」の年なのです。
今までのペースではいけないことを心身で感じている次第です。
いろいろ調べていると「かかとや足の裏に痛みがある人は、硬いアキレス腱に引っ張られて、足裏の筋肉に負担がかかっている可能性が高いです」という解説を発見。
確かに足つぼマットに乗った時に最近かかとあたりがかなり痛かったなあ。
アキレス腱のストレッチも効果ありということなので・・・
しばらくは肝臓の声を聞き、そして朝一で準備体操をしようと思っています。
(多分一番いいのは体重を落とすことなんだけどね。 なかなか落ちないのよね。ってか病院へ行くことよね。)