月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

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旧暦(太陰暦)朔日参り おすすめします! ~深層心理の変化がジワジワ~

「ついたち参り」とは毎月1日に神社をお参りすることですね。
最近は人気のようで、私の周りにも実践している人がたくさんいます。

今、私たちが使っているのは新暦なので、月の始めは1日から。
だからこの日は新たな気持ちでお参りできる節目です。

風水鑑定、運勢鑑定で使う暦は旧暦 シンプルに考えてみると

旧暦は太陰暦とも言います。
これは月の運行を基本に作られた暦です。日本は新暦になってまだ146年(1873年1月1日に改暦)それまで太陰暦が使われていました。

農耕にこの暦は欠かせないものだったのですね。人の生活、自然の摂理は月の満ち欠けを基本としていました。

風水や四柱推命などは昔々に作られたものなので旧暦をベースとしています。

月の満ち欠けでの心身の変化、皆さんは感じますか?
満月の頃にはむくみがひどくなったり、頭痛がしたり、気持ちが「そう」状態になったり そんな状況を体験した方も多いと思います。

反対に新月(朔)の時は心が落ち着く、また、ダイエットには満月から新月に向かうタイミングがいいとも言います。

このゼロ状態の時こそ、静かに自問自答し深層心理に触れるのにふさわしい日です。

ということで、私は旧暦朔日参りを最近になって優先させています。

感じてほしい変化

言葉にするのは難しいのですが旧暦朔日参りをするようになって、自分の中で感じる変化がありました。気持ちの面で。

この日のお参りは「自然体」を取り戻す時間、そして神様へ日々の感謝とお礼を伝える時間となっています。

皆さんも「旧暦朔日のお参り」 一度お試しください。氏神様へのお参りをおすすめします。
2019年の朔日は
・10月28日(月)
・11月27日(水)
・12月26日(木)
です。

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