2020年12月は七赤金星が重なる開運月 そして残り2回になった大開運日は?
本日、今年の漢字は「密」と発表がありましたね。
この一年、想像すらできなかったことが全世界に起こって今も進行中です。
新型コロナウイルスという未知のウイルスに翻弄され続けている毎日。
そんな中だからこそ、時間の気の流れを読んで吉の気で満ちると言われる日時を把握しておくことはおすすめしたいなあと思っています。
年月と同じ「七赤金星」となる日はあと2回 12月22日(火)と31日(木)をお忘れなく!
九星気学では時間の流れにも五行があると考えます。
今年は七赤金星の年で「金行」が強まる年。
金行の星は九星の中で六白金星と七赤金星があります。
七赤金星はお金や娯楽、飲食などの意があります。この分野に気が集まるので起こることの意が強くなると考えます。
本来であればよい意味で財や飲食に関することに吉が集まればよかったのですが、残念なことにマイナス面が強調されてしまった感があります。
皆さんの生まれ年で分かる九星の吉もこの年月日が同じ七赤金星になる時にパワーが強まる法則があります。
ではその日は?
実は12月で昨日12月13日が最初の七赤金星の日でした。あらら・・でもこれで終わったわけではなく、あと2日あります。
それが12月22日と31日 です。
じゃどうすればいい?
それは「吉方」に進むという 方位の吉をいただく開運法をおすすめます。
が、が、今年は移動は難しですね。
遠い場所への旅行は難しくても、例えばいつもの散歩でも買い物でも構いません。
近くてもいいので皆さんの吉方へ一歩でも進めれば吉はいただけると考えています。
どの方位が吉方?
ご自身の九星の調べ方と吉方については
・【2020年の大開運月は3月と12月】 七赤金星の子年 このタイミングに吉方へ進もうでご案内しています。
この2日、ぜひお試しください。