「こゆき」じゃない小雪がやってきた 季節の節目に心の整理整頓を
11月22日は二十四節気の「小雪」でした。12月7日の大雪までの約2週間の期間です。
これ「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。雪がはらはらと降り始める季節 まさに今日はこちら関西でも初冠雪の便りがありました。
12月前のこの時期で毎年毎年同じことを思います。「はやい 時の流れが」 いや、この時期に限らず口にする回数が今年めっきり増えた言葉のような気がします。
自分と同年代から年上の方は皆さんおっしゃっていますよね。
そして、残り時間を意識することも増えました。そしてそして元気でいられる感謝も強くなりました。
理由と向かい合ってみると
今は過去の結果 理由があっての今の私、今の仕事、今の環境なのですね。
家族、出会った人、自分の行動、人の行動、今、起こっていること その「理由」を掘り下げて考えるようにしました。
どうして私はそう思う? どうしてあの人はそれをするんだろう? そこに至る理由を。
そうしたら自分の「それってどうなん?」「そう考えて何のプラスになるん?」ってところがわさわさ出てきました。
もうそろそろ手放して隙間を作っていきたい。
日々の仕事でお目にかかるお客さんにも様々な人生、環境、背景があり、今に至ったそれぞれの理由があります。
私に託してくださったことに、もっともっと想像力を持って、寄り添っていこうと思った季節の節目です。
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今日、先ほどまでオンライン個別セミナーでした。お客さんからいただく言葉が私のエネルギーです。感謝です。
書いてスッキリした。アウトプットは整理整頓にはいいですね。
さあ、あったかいお茶飲んで仕事再開します。
いつもありがとうございます。皆さまもどうそ体調に気をつけて元気でお過ごしください。