「ほくろ」が突然こんにちは ~ほくろも手相 その意味は?~
仕事柄なのか、ついつい手のひらを広げてチェックをしている。「手のひらパトロール」というと大げさだけど、手相は変化でわかることがたくさんあるので。
ほくろは手相の付録のような存在。掌線や掌丘の補佐役のイメージ。
指にできるほくろはその位置によって意味が異なる。親指以外は関節が2つあるのでそれで区切ると、第一関節より上、第一関節と第二関節の間、第二関節と指の付け根の間。
今回のほくろは中指の真ん中にできていた。ほくろは黒々としていると「活きぼくろ」と言って吉のほくろになる。それにはもう一息。だから・・・
塗ってみた。
この位置のほくろは「野望」「ある分野での一番」「行動力」の意味があるので、迷わず油性マジックで。
どうもギラギラ感があるようで、、う~ん、それも悪くないなあ。
(ちなみに中指の付け根の丘は木星丘と言って、意志、行動、向上心の意味がある。第一関節より上にできるほくろは小心、神経質、第二関節の下は嫉妬心、支配の意味がある)
手相セミナーや個人鑑定では「なりたい自分」になれる線は描くことをおすすめしている。
すぐに願いが叶うわけではないけれど、モチベーションが上がって行動したくなるので結果に近づける効果があることは実証済み。
やっぱり動かないことには手に入れられるものは無いので。
突然のほくろ出現はこれからにどんな追い風を吹かせてくれるか大いに楽しみにしている。