川柳
【川柳】慰めでも否定でもない言葉の居場所
毎日を何の心配もなく過ごしている人はいるのでしょうか。
自分の軸を強くすれば、迷いや悩みに流されず向かい風にもぶれることがないのでしょうね。
自分自身を俯瞰するとどんな形でどのあたりにいるのでしょうか。
胸の中を言葉にしてしまえば楽になるかもしれません。
それでも、今はしっかりと封をして、、
いつか想いが叶ったときに、そっと開封してみたいのです。
『言えなかったこと神さまのポストに』
桂 晶月
川柳文学コロキュウム No68 2015.4
フィッシュアイより
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-ポスト, 悩み, 迷い