日々雑感 猫
サビ猫プリちゃん 深夜3時の惨事
14歳の愛猫 プリ ♀
肥満 高齢による腎臓の負担を増やさないために定期的に動物病院に通っています。
薬も飲んでいるので安心していましたが、一昨日の深夜「ゴボゴボゴボ」と吐く音が聞こえてきて、私、飛び起きました。
今は換毛期で毛玉を吐くことが多いのですが、この時はいつもと違う様子だったのですね。
駆け寄ると、餌を戻したその横に鮮血が!霧吹きで吹いたような赤い点々が!!
ああ、これは大変。何が起こっているんだろう、プリちゃん。
飼い主は青ざめてしまったのですが、その後、本人はケロッとしてスヤスヤと寝てしまいました。
翌日、仕事が終わり次第、大急ぎで病院へ。
「わ、プリちゃん いつもの元気がないなあ」と先生。早速 血液検査を。ドキドキドキドキ
幸い検査結果は異常なし。どころか、いつもの値が改善されているではありませんか!
「胃炎」という診断。心配はないとのことでホッ。
点滴をしてもらって、お薬もらって帰宅しました。
いつまでも元気でいようね。
ペットの急な病気 今回は翌日に診察ができたから良かったけれど、どうしてもすぐに時間が取れなかったり交通手段が確保できなかったり そんな場合は辛いなあ。
往診や代行してもらえる先を探しておこう。と思った次第です。
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