40代～50代女性 人生のキャリアは宝物にしていい
2017/01/20
人はだれでも加齢していく。加齢していくことは決して恥ずべきことではないと思います。女性は見た目の変化、体の変化が50代前後にあるので、それを受け入れるのか、逆らうのか、何にも気にしないか。
40代後半～50代の女性はなんて呼べばいい？
アラフォー、アラフィフという呼称はもう一般的になっています。これ、今は一番しっくりいくかもしれません。
世代の呼び方ってはっきりしないなあ。50代女性は中年、熟年、シニア、子離れ世代、セカンドライフ世代、どれにもひっかかるみたい。でもどれにも呼ばれたくないなあ。アラカンって嵐寛寿郎かと思ったら還暦近い50代のことなのねー
— 土本晶子（晶月）/風水師 川柳家 (@shogetsu3) 2015, 2月 14
仕事で使いたくて、女性世代の呼称をあれこれ調べてみたのですが・・なかなか決まったものはないのですね。まあ、無くても日常生活に支障はきたしませんから。正直に40代女性、50代女性でもいいのかも知れませんが、微妙なお年頃。英語なら「ミドルエイジ」と言えるようですが、日本じゃまだピンとこないですよね。
40代～50代女性は第2の時間に入る
いろいろと調べている中で「セカンドライフ」という言葉も浮かんできました。こちらは和製英語です。人生を二つに分けるなんて・・・という意見も多いようです。
突っ走ったり迷ったりの年代。今までの時間をふと振り返ったりこれからの可能性を模索したり。終わっている時間を残念がったり、悲観的に見たり・・だけど立派な足跡、胸を張ってもいいと思います。
ステキな呼称があればご意見ください。よろしくお願いします。