日々雑感
ひらパー 「ロシアン観覧車」に学ぶ逆転の発想 ~「もうあかん」はビッグチャンスのスタート~
ひらかたパーク(通称:ひらパー)にロシアン観覧車というアトラクションがあります。
観覧車といえば高いところから景色を楽しむものという常識がありますが、このロシアン観覧車はなんと10台に1台、全く景色を見せないようにしている台があります。
ハズレもハズレ お金払って乗らなくても・・でも、今、とても人気があるそうです。
関西では宝塚ファミリーランドやエキスポランドなど遊園地が閉園してしまう中で、ひらパーは一世紀もの間営業を続けています。とはいっても、集客には苦労があり「もうあかん」となったことも。必死の企画でひらパー兄さんのアイデア、今の兄さん(超ひらパー兄さん)にはV6の岡田君を起用。
そして、今回の観覧車企画・・これらは36歳の社員さんのアイデア。当の岡田君もノリノリで撮影に臨んだとか。
今ある材料を活かして発想を変える、視点を変える、そして徹底する。学ばせていただきました。
父と姉と。約(約ですよ~!!)半世紀前のひらパーでの写真。大阪生まれの私にとってひらパーはノスタルジックの塊のような場所です。
USJもいいけど、、ひらパー最高です。
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