誕生日は祝う 命日は偲ぶ
2018/01/23
父の誕生日だった。「おめでとう」じゃないよなあ・・と思いながら好きだった焼酎を供えた。そしてそれをこんな時間にお湯割りで私が飲んでいるのであります。おいしい♡
— 土本晶子/風水師/川柳家/猫族 (@shogetsu3) 2018年1月21日
昔、「前世を見ます」という方から聞いた話では、人が生まれ変わるサイクルは近年速くなっていて、今世が終わったらすぐにまるでところてんのように次の人生へと送り込まれるとのこと。
亡き人の存在が生き続けるのは生前繋がりが深かった人の心の中。姿は見えないけれどあの世で仏や神に姿を変えて生き続ける。だから命日は次の世の誕生日。
この世に不平等なことは山ほどあるけれど、誕生日と命日は誰もが持つ平等な時間なんだな。