本日発表の新元号「令和」に盛り込まれた吉意はここにも
「令和」とてもいいと思います。響きも視覚的にも。そして画数も。#令和 #新元号
— 土本晶子/エガオール/風水師/川柳家/猫族 (@shogetsu3) 2019年4月1日
2019年4月1日 平成の次に使われる元号が発表になりました。
まず漢字を見て「おお~」 そして音を聞いてもうひとつ「おお~」 私の第一印象は「とてもいい」 この一言でした。
総画は13画 今の時代にふさわしい画数
仕事で屋号や社名の命名を依頼された時、漢字でも平仮名やカタカナであってもまず吉数の画数になることを目指します。
「令」は5画 「和」は8画 総画は13画です。
13画は「学芸才能に冨み智略あるの象。又如何なる難事も切り抜ける暗示あり。謙遜の美徳あれば富貴にして幸福」
この解説は私が通った易学の学校で使った教科書の「姓名判断」にある言葉です。(ちょっと言い回しが古いですね)
これから時代は大きく変化していくだろうと思うのですが、困難とされることも乗り越えていける、そして何より平和な時間であってほしいと思います。
ちなみに「令」の5画も「和」の8画も吉画。そして「エガオール」も13画なんです。
明治、大正、昭和、平成 すべて吉画の元号だった
今まで元号の画数を気にしたことはなかったのですが調べてみました。
明治 16画 大正8画 昭和17画 平成11画 不思議なことに全部が吉画でした。
(9画 10画 12画 14画は凶画とされています)
元号に使う漢字の画数を考慮するという話は聞いたことがありませんが、ここまですべてが吉画というのは「もしかして」と思ってしまったりするのです。
音の五行も相生関係で吉
屋号や社名の命名では「音」も考慮します。
音にも五行があって、代表者の生年月日からわかる五行のバランスを整えるため「音」を選ぶことがあります。
令和 れいわ 「れ」は火行 「い」は土行 「わ」は土行
火と土は相い生む関係の相生、土と土は手を繋ぐ関係の比和 吉意が入ります。
来る「令和」は、名前にたっぷりと込められている吉意が反映される時代であってほしいと願っています。