月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

日々雑感 風水

目に見えないものとの共存で「サボテン」と手を結びました ~トゲトゲのある暮らし~

2020/06/01

2020年6月がやってきました。
コロナとの闘いはまだ続きますが大阪府は本日、休業要請が全面解除となり大きな節目を越えていきます。

特に飲食店さんは辛く長い時間だったと思います。いよいよ新しい毎日です。これまでとは大きな変化があり、この先もきっとこの社会は変わり続けると思います。

今は未来への移行期間かもしれませんね。ということで、これからを見据えて・・というと大袈裟ですが、私は常日頃、気になっていたことをこの機会にやってみました。

時代を超えゴールは「共存」

新型コロナウイルスに限らずですが、病気をもたらすウイスルの共通点は「見えないものである」こと。 
私の仕事も見えない「気」を扱っています。
風水は、気の流れの規則性を昔の人が試行錯誤を重ねて読み解いた学問、環境学です。
気には種類がいろいろとあるので、そのバランスを取ることを目指しています。良い気ばかり、悪い気ばかりではなく上手にバランスを取っていくこと。「ウィズコロナ」のようなイメージです。

これからの時間、目に見えないものと共存していくために、私たちは新しい行動にトライしていく機会が増えると思うのです。

偶然は必然 私を待っていてくれてありがとう

前置きが長くなりましたが、何をやったかというと「サボテン」を買って窓辺に置きました。

【植物風水】植物の力を使い分ける風水術 ~サボテンは気の吸収剤~という記事を風水ブログで書いていますが、実は今の自宅にサボテンを置いたことはなかったのですね。
正しくは「置く機会がなかった」のです。それほど悪い気が侵入している感覚はなかったので購入には至りませんでした。

しかし、今からは邪気対策として家にひとつあってもいいよな・・・と思い、それからずっと適当な大きさのものを探していました。

仕事帰り、最寄り駅で雨宿りをしている時に、な、なんと探していたイメージに近いサボテンを駅ビルの花屋さんで見つけました。もう、これは買わなくては!ということで、ついに我が家に初めてのサボテンがやってきました。
「バニーカクタス」さんです。

敢えてノーマルな鉢に *このサボテンを置く方位は「土行」を強化すると財の気が上がるので陶器を茶色の陶器を選びました。

とげが細かいので刺さってしまうとなかなか取れないそうです。
猫は一度興味を示してからは近づきません。野生の勘でしょうか。

もし枯れてしまったら「ありがとう」

お客さんにもご案内しているのですが、サボテンは邪気を吸収してくれるありがたい植物なので、もしもその場の気が下がっていたら枯れることがあります。

その時は感謝してさよなら。そして新しいサボテンさんをお迎えすることをおすすめします。

今は観賞用にカワイイものがネットにたくさんありますね。インテリアとしても楽しめそうです。

うちのサボテンさんは今のところ元気に育っています。置いてから大きな変化はありませんが、枯れずにあることが安心感を高めてくれています。

これから成長が楽しみです。

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