【手相チェック】「後退しま線」ありますか? ~人差し指下のエリアチェックで今後の可能性を探ります~
2020/08/02
手相は日々変化するので、現状とこれからの可能性を推測するにはふさわしい材料だと思っています。
運勢についてのご相談では、生年月日、出生時間と出生地から見る四柱推命でかなり詳しく可能性や特徴がわかるのですが、手相はプラスしてよりリアルな現状と未来が分かります。
手相は日々変わっているので。私の体感では、その時の思考にも線は左右されている印象です。
例えば「よし、進むぜ!」という時と「あああ、もうあかん。諦めよ」とでは、不思議と線の勢いが違うんですよね。
人差し指の下は「木星丘」と言われ、意思や決意を表すエリアです。
ここから中指に伸びる線、私は「後退しま線」と名付けました。
手相は他の線とのバランスで鑑定することが大事ですが、この線があれば私は「仕事、事業はまだ踏ん張れる、大丈夫」と言います。
人には見えないところで、前進のパワーが育っています。
自信を持って、諦めないで、必要とされていることを思い返して進んでいきたいですね。
手相にはその人にしかない可能性が眠っています。
どうぞ現状を客観的に受け止めこれからに活かしてみてください。