2019年2月4日 12時14分の「新年おめでとうございます」~立春前にお伝えしたいこと~
今日から2月ですね。
もう年が明けてひと月が過ぎたんだ。早い!と思われてる方が多いと思いますが、、
風水や四柱推命、気学など東洋を発祥とするものは大晦日が2月3日の節分、そして新年は2月4日の立春なのです。
平安時代の宮中では、大晦日(節分)に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていたそうです。
そして室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
豆まきはぜひ!
先日、鑑定にお越しくださった方が「豆まきって子どもが小さい時にはしてましたけど、今はもうしていません。恵方巻は食べるんですけどね」と言われていました。
恵方巻もいいのですが、どちらかというと豆まきを優先してほしいのです。
大きな声を出して豆をまく これ、心身とお家の一年間積み重なった邪気を祓って新しい年を迎える大切な準備です。
事業発展を願い、おすすめしたい「オフィス豆まき」
邪気を祓うのなら、家だけではなく働いている環境も浄化されてみてはいかがでしょうか。
立春後、発展の気を呼び込める環境を作っておくというイメージで従業員の方とぜひ。
その時にしかできない年中行事はその時だけのご利益があります。
運と気、それに季節を味方に付けるという意識と実践で発展の時間を作っていただければと思います。
*「立春前にチェックする3つの風水」でこのタイミングでできることをご案内しています。どうぞご一読ください。