「絶対」の効力
2017/01/20
「絶対」って今日は何回言いましたか。
「絶対」がない方がいい時とある方がいい時と。
— 土本晶子(晶月)/風水師 川柳家 (@shogetsu3) 2015, 1月 31
この世が終わってしまうくらい悲しくなることは「絶対」ない方がいいです。
だけど、誰もが幸せになれることは「絶対」ある方がいいです。
堅苦しく声を張り上げるのではなく、軽く「大丈夫 絶対~できる」「絶対できないわけがない」とつぶやくことで、かなり楽になりますね。
ため息ばかり出てしまうことや八方塞がりになっていることでも、どこかに絶対、光はあると思うのです。
たとえ、今のやり方でうまくいかないことでも、ちょっと見方をかえることでゴールへ近づくことはできます、絶対に。
間違っていることなら、どこかで絶対にうまくいかなくなります。間違っていないのならどこかで絶対プラスに繋がっていきます。
2年前の自転車事故で顔面裂傷となり、行く先々の整形外科で「これはあとがかなり残りますね~。仕方ないです。」と言われたのですが、最後に訪れた病院で若い女医さんが「時間はかかるけど、絶対きれいに治りますよ。」と。その言葉を信じて治療に励みました。もとのままといかないまでも傷跡は今ではほとんどわからなくなっています。
「絶対」の言葉とこの体験はいつもリンクするのですね。曖昧でなく「絶対」
行き詰まった今日の仕事に「絶対、成果はゼロじゃないよ~」と何度も心の中でつぶやいています。
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今日もあれこれ種を撒いています。種がないことには花は咲きません、絶対。