開運法
「すぐ開運」より「ぼちぼち開運」で
運を開くと書いて開運。
私の会社は「運」のプランニングを業務としているので「開運しましょね~!」なんてお伝えすることもよくあるけれど・・
開運って聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。
お金う~んともらえるようになるんじゃないか。うまくいかない人間関係がするするうまくいくんじゃないのだろうか。大好きな人と結婚できるんじゃないか。
すぐにでも開運したい。
でもそんなうまい話はなかなかないのですね。
運には人によって強弱があるのですが、統計学で「運が弱い」と分類されても、大発展している人もいれば、「強運」でさぞかしラッキーな人生を歩みそうでも、なぜか逆のことが起きている人もいます。
運を活用できるかどうかなんだろうな・・と私は実感しています。それには運に乗っていくことも大事だけど、もっと必要なのは悪い運の時にどう過ごしていくのかかなと思っています。なかなか難しいのですが。
欲張らないほうがいいのもあります。運ってもらいすぎるとバランスが崩れていくので、着々と今の運を積み上げていくイメージです。
自分の運の傾向を知るって色々な可能性が広がっておもしろいもんです。
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