鼻から胃カメラ初体験
2017/01/20
会社で入っている「全国健康保険協会」の生活習慣予防健診のお知らせは毎年来ていたのですが、今年度初めて受診することにして、申し込んだのは昨年10月。
すぐに受けられると思っていたら大間違いで、私が希望するセンターは人気が高くやっと今日、その日を迎えました。
市民検診でバリウムを飲んだのはもう10年以上前。今回は内視鏡で診てもらおうと思って。初体験です。
昨日夜から絶食絶飲で臨んだ胃カメラは鼻からを希望。麻酔を流し込んで左の鼻から挿入。
「い、痛いです~」激痛。で、急きょ右の鼻に変更。
入ったものの、、、喉の奥を通るあたりになるとゲホゲホ。「あ、咳はしないでください。」と言われても出るものはしょうがない。
そのうちの涙とヨダレが噴出。く、苦しい。
モニターの画像なんて見るゆとりもなく、検査終了。カメラを抜く時もたまらなく違和感。
そして、鼻からカメラが全部出た瞬間に鼻血。何十年ぶりかの鼻血。
担当の方がしきりに「初めてなんでね~」と言われていたけど、二回目からは楽になるんだろうか・・・
カメラで見る限り、私の胃はとてもきれいでした。先生も「何の心配もないですね。」 鼻血出した甲斐がありました。
ビックリしたのは身長が伸びていたこと。血液検査など詳しい結果は後日わかります。一番気になる「肝臓」はこれからもおいしくビールを飲めるよう、元気でありますように。