月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

鑑定

日取り鑑定は仏滅もご案内します

2017/01/20

暦
風水は空間の気のバランスを調整する住環境学で、主に住居に関することに、九星気学は方位や日取りを鑑定する時に使います。
リフォームや新築には、解体、地鎮祭、上棟式、入居、引越しなどが付随します。これらの行事はできれば吉日を選びたいと風水鑑定と一緒にご依頼される方が多いのです。

日取りというと、「大安」「仏滅」などの六輝が代表格です。これは暦を見ればすぐわかります。お祝い事は大安、仏滅はイヤという感覚だと思います。

九星気学を使う日取りの鑑定では「同会法」という鑑定法で、その行事の特性を考慮して(移動であれば方位も)日を選んでいきます。
この場合、仏滅でも吉日があったり大安でも凶日であったりします。九星気学には六輝は関係しないので、その吉凶は含めません

しかし、やはり日本人に六輝の感覚は浸透しているので鑑定結果シートを提示する時には、六輝もご案内しています。

たまに仏滅だけど大吉日、大安だけど大凶日というのがあるのですね。
上位5日をお伝えして最終的にはお客様に選択していただいています。

そういえばもう一つのブログ「ウントキーネ」でこれについて書いていました。
こちらでご案内しています。

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