月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

日々雑感 風水

よくこれだけ溜めていたもんだ 風水の法則で「さよなら」した自分

2017/01/20

風水では物の処分を決める目安は3年とお伝えしている。3年使わなかった物はこの先使うことはほとんどないので。
3年。確かに3年程このチラシや資料のファイルは使っていないな。よし。

ということで、処分をすることにした。ファイルには3年どころか本格的に活動を始めた8年ほど前の資料もびっしりと残されているじゃないの。
どおりで場所をとるはず。自分の講座が紹介されているカルチャーセンターのチラシ、企業イベントのチラシ、セミナーで使った資料。わんさか。
あんまりじっくり見ると時間がかかってしまうので、「えいやー」っとファイルごと紙袋に詰め込んだ。

これまた風水なんだけど、、縁起物を捨てる時は「ありがとう」など感謝の言葉をかけて処分を。とお伝えしている。なので、8年分の自分時間をちょっとだけ振り返って、「ああ、これだけいろいろやってきたんだねぇ。今に繋げてくれてありがとう。」と唱えてさよならした。

「晶月」の名前でスタートした仕事。今でも当時からのお客さんは「晶月さん」と呼んでくださる。
でも現在は自分のことを「晶月です。」と言うことが川柳活動ではあっても、仕事ではほとんどなくなった。これも時間の流れを感じること。

重たい重たい紙袋は自分の「晶月」時間。ベースとなった8年間分。もう紙で残さなくても大丈夫。

整理し終わると、思っていた以上にスペースができてスッキリ。こうゆうもんなんだなあ。

しかし、よくこれだけ溜めこんでいたもんだ。
当時のチラシにあった私の顔は当然今より若く、目を輝かせて楽しそうに微笑んでいた。
ここから8年後はどんな微笑みの顔になっているんだろ。ちょっと怖い、いや、楽しみにしておこう。

-日々雑感, 風水
-, , , ,