【季節の暦を取り入れる暮らし方】5月5日 立夏は何をして過ごしますか?
2018/05/06
5月5日といえば「端午の節句」「こどもの日」がすぐ浮かびますね。
この日は二十四節気の「立夏」です。暦ではこの日からが5月。
立夏とは、夏の気が徐々に満ちてくる候で、草木も生き生きと輝いてきます。
一年で一番過ごしやすい頃ではないでしょうか。
鯉のぼりが青空に泳ぐ風景は心なごみますね。最近は日本各地で鯉のぼりをたくさん泳がせるイベントが行われています。
個人的なのですが、いつかは行ってみたいなあと思う場所、四万十川でも「鯉のぼりの川渡し」が開催されています。
人も自然の一部と考える風水では、季節を暮らしに取り入れることを開運の対策のひとつと考えています。
自然と一体化するというと大げさですが、自然の流れに自分の気を合わせていくことは邪気を祓い、マイナスのリセットにもなります。
季節をいただくということで、今の季節の旬、しかも新しいものとして「新茶」がおすすめです。
この時期は産地によって、まだ収穫ができていなくて、今、予約を受け付けているところもありますが、九州地方は早くに茶摘みが終わりもう新茶が出荷されているようです。
鹿児島 知覧のお茶はもう出荷されていました。私も知覧茶ファンです。
お待たせしました!【新茶】【期間限定】【送料無料】【数量限定】【新茶】【知覧茶】2018年鹿児島県産知覧茶 一番摘み新茶(100g)【RCP】05P19Jun15
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旬といえば富山の白エビも。こちらはまだいただいたことがないので、いつか現地でぜひと思っています。
*株式会社エガオールでは「暦(こよみ)を使いこなし365日を幸せに暮らすセミナー」で暦の使い方をお伝えしています。暮らしを豊かに、そして開運体質になれる方法をお伝えしています。