月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

鑑定 風水

迷った時の風水だけど最後には「好きなもの」が一番

マンションを購入し来年のはじめに入居されるお客さんが風水鑑定にお越しくださったのは8月の初旬でした。

風水の発祥地である中国から日本に来られてのマイホームです。

新居の部屋の使い方、レイアウト、インテリアなどのご相談でした。中国という土地柄もあるようで「風水が気になる」とのこと。

今、いよいよ家具を決めるというタイミングで、ダイニングテーブルの候補を絞って最終決定で迷っていらっしゃるようです。

風水は方位の気を分析して、その気と相性の良い色や形、模様などを導きだすこともできます。

しかし、毎日使う家具やいつも目に入るカーテンやラグなどは風水で素材やメインの色を絞ったら、あとはお好みを優先させる方が良いと私はお伝えしています。

最終的にこの二択になりました。

どちらも一枚板で素敵です。

さて、私はどちらを勧めたでしょうか。

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ダイニングは五行の「木行」があると気が伸びる方位にあります。

風水は色や形、模様より素材に宿る気が一番影響すると考えます。

既に木製のテーブルというだけで気は上がっています。

だから、あとはお好みでいいんですね。(それを伝えるとホッとされていました)

天板にはどちらもきれい木目が入っていてとても素敵なダイニングテーブルになると思います。

素材の吉が入ったテーブルを吉の向きに置いて、そこで食事を。

人の気が上がる一番良いパターンですね。

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