月とスコップ 

大阪の株式会社エガオール代表 土本晶子です。風水や運勢の事業、猫と暮らす毎日、川柳もちょいと詠んでいます。そんなアラ還女子の日常をボチボチと。

開運法 風水

2021年1月5日「小寒」 今日から大寒までの「チェック方位」は ~気の流れを味方に~

2020年1月5日 12時23分より暦は1月 睦月に入ります。

本日は節入 二十四節気の「小寒」です。
一年で最も寒いとされる大寒前の候 
暦の体感と現在の気候は少しギャップがあることが多いのですが、今週の日本列島には寒波がやってくるとの予報ですね。

風水では人が居る場を二十四方位に割った「風水盤」を使って気を流れやその性質、人の気との相性を鑑定していき、
健やかに発展する気の追い風を作る対策を考えます。

方位は時間の流れにも共鳴しています。

小寒の候は「癸」(みずのと)の方位の気が活性化します。

癸方位は「真北を0度として東に7.5~22.5度の範囲内」です。

「え、それってどうやって測るの?」 そうですよね。実際にその方位がわからないといけませんよね。

皆さんのスマホのアプリの「コンパス」を使えばすぐに測れます。
家や事務所の真ん中に立ってコンパスを持ち 北を合わせてこの癸方位がどのあたりになるか調べてみてください。

該当方位内は清潔に

癸方位の気は時間の気を受けて活発に循環します。
もし、汚水がある 汚物がある 散らかっているなどであれば、邪気が勢いよく巡ることになり、人の気も落ちてしまいます。

小寒の期間、早めのチェックと改善をおすすめします。

目に見えない「気」の流れをうんと活用して心身の強化と自身の運を高めていきたいですね。

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