手相で観る体、心、思考 ~今日のコンディションをチェックしよう~
2017/01/20
手相は占術の中でも一番人気があると思っています。男性にもあまり抵抗がないようで、仕事の線、金運の線というと興味津々です。
手相のいいことは「手のひら」だけでわかること。計算などいりません。
また、日々変化しているのでその時のコンディション、その時点での将来性がつかめます。
先日、朝のテレビ番組「とくダネ」で感情線を血液型のように4タイプに分けて解説していました。
その後すぐにこの情報がtwitterやFacebookにシェアされていました。
人は属性を判断することが好きなので、タイプ別占いは魅力的ですね。なによりわかりやすいのでテレビ向けですね。
感情線の4タイプ、本当は一長一短がありますが、うまく伝えているなあと感心しました。
こちら、私の右手。昨夜、株式会社パソナさんでのセンスアップ講座があって、その時に「描くならこの手相を!」と自分の手を見本にマーカーで描いた線がまだ残っていてお見苦しくてごめんなさい。(描いたのは「覇王線」「三奇紋」と言われる大成功者の手相です。運命線、太陽線、水星線が一緒になっています。)
手相は3大線という基本の線があります。
この中の生命線、頭脳線、生命線がそうです。
今、どの線が一番はっきり見えるかでその時のコンディションがわかります。私は今「感情線」 心がなにやら揺れ動いています。感情線が強い時は感性が高まっている時です。
「生命線」は体が元気な状態。体力で他のマイナスもカバーします。「頭脳線」は脳みそが冴えています。仕事運がよい証拠です。
今、ご自身の開いている手、指と指の間は空いていますか。空いている方は気持ちがおおらかな状態で過ごせそう。反対に閉じている方は「今日は良い一日になる」と唱えてください。
また親指の下、金星丘の張りやツヤはどうでしょうか。ここが盛り上がって弾力があるとすべてにおいてパワーアップしている状態。エネルギッシュな一日となるでしょう。
さてさて、皆さまの手のひらはいかがですか?