【おすすめ本】「幸せとは？」宿題をもらいました。重ねた歳ごとにきっと感動の質が違う物語 ～「また、同じ夢を見ていた」住野よる著～
本日は快晴
午前中のマンション総会を終え雑務アレコレして、そしてウォーキングに。
先日から聞いていたオーディオブック「また、同じ夢を見ていた」をイヤホンで聴きながらテクテク。
オーディオブックには本当に人生の彩りをもらったと思っている私。そのことはこちらのブログでも書きました。
住野よるさんの作品はありがたいことに「聴き放題」にあって
「君の膵臓を食べたい」 と
「よるのばけもの」は毎日の家事タイムに1.5倍速で聴きました。
文字で読むときっと自分の想像が膨らみ感動すると思うのですが、耳から聴くのはまた違った広がる世界観をもらえます。
声優さんの朗読は本当に素晴らしく、主人公の息遣いや背景の余韻を耳からもらえます。
前述の二作も素晴らしかったのですが「また、同じ夢を見ていた」は今もまだ読後の物語に浸っていられるような、、なんとも深い感動がありました。
多分 10代から100歳まで、全ての世代で自分のこれまでの人生に重ねて味わえる小説だと思います。
家から往復約8キロ 今日はここまでウォーキング。いろいろリセットしてきました。
不思議なことに帰宅してドアを開けた時に最終章が終了
これもきっと意味あることなんだろうなあ・・と。
今度は本を読んでみよう。
激押しです。
「また、同じ夢を見ていた」ぜひ。
|
|
