ついに会えた！藤波辰爾さんはやっぱり私の「ドラゴン」だった

プロレス大好きな小学生女子でした。

きっと明治生まれの祖父の遺伝子だと思います。

祖父は無類の女子プロレスファン　私の名前「晶子」はこの祖父がつけてくれました。女子プロ好きで与謝野晶子もお気に入りという文武両道(とは言わないか・・）　

もう一人のプロレス好きは父でした。　毎週金曜日20時から放送されていた「ワールドプロレスリング」は父が楽しみにしていた番組、で一緒にわーわー叫びながら観戦していたのです。

出演していたたくさんのスター選手の中、私は猪木さんの愛弟子　藤波辰爾(当時は藤波辰巳）さんにメロメロになってしまったのです。美しい筋肉と甘いマスク　一生懸命戦う姿に小6少女は夢中に。

まさかこんな日が来るとは！

時は流れ・・

今年の7月、私が所属する大阪府中小企業家同友会の「企業展」に出展した際、大阪プロレスのゼウス社長と知り合いました。

9月には大阪プロレスの試合を観戦

前置きが長くなりましたが・・

大阪プロレスの試合になんと藤波選手が参戦すると聞いたのは9月のこの会場でした。

ええ？まさか！　これは行かねば　、いや、行くぞ！と、先日その試合会場に駆けつけました。

ドラゴン　御年69歳とは思えない筋肉　

試合は見事勝利を収めました。戻ってくる花道で握手！！！　

あああ、この日が来たよ～　と、小学生の私に心の中で叫びました。

こんな感動は年を重ねたからこそ。いいことありますね。

忘れられない一日となりました。

藤波辰爾さま　ありがとう。私は幸せ者です。

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