でも、この「こだわり」はどんな時も
前回のブログでアラ還の葛藤、あれこれ本音を書きました。マイナスの言葉を吐き過ぎたかなと、少し心配というか、「やっちまったなあ~ (言っちまったなあ~)」感がありました。
この仕事、風水でも運勢でもお客さんのお悩みを解決するというものなので、やっぱりいいコンディションでいたいのです。
いいコンディションというのは「お客さんが安心して依頼できる」状態 誰だって 自分の心配していることを、しょんぼりした人に言いたくないですよね。「自分が聞きたいことをこんな人に・・・」という印象になってしまったんじゃないか・・
私よく、「態度がでかい」とか「太っ腹」(体の「腹」に関しては正解です)とか言われるのですが案外、小心者なんです。手相の頭脳線は両手ともかなり長め。ずっといいことも悪いことも考えるのです。「悩むくらいなら書くなよ」とどこからか声が聞こえるような。
しかし、意外にも共感や励ましのお声をいただき、本当にありがたかったです。感謝です。
アラ還の毎日、葛藤版、お元気版、お笑い版、真面目版、などこれからもよろしくお願いします。
コシノさんの名言が蘇る
今から5年前に「デザイナー コシノヒロコさんが語る50代のキーワードは?」というブログを書いていました。
今でもコシノさんがこの記事で語っていたことはよく覚えていて、その中で感動したのは、「これまでは自分のために生きているような感覚だったけど、50代になって人から喜ばれる仕事をしたいって思ったの」こんな言葉がありました。
そう、それ!
加齢のしんどい波の中で執着が無くなったと言っても、この「こだわり」は以前にも増していることに気づいて「まだ大丈夫か」と。
「アラ還でいいんじゃな~い⤴」(夏木マリさんの「ウーバーイーツでいいんじゃな~い⤴」風に)
今日もお読みくださってありがとうございます。さ、気合い入れて働きます!